ブログリレースタート!! ~旅行のススメ~

こんにちわ♪
更新、大変ながらくお待たせいたしました。
TFT中央代表の古屋開です(^^ゞ


古屋開ってだれ??
ってことで!(写真の左です)










                    
↑TFT-UA代表の松波くんとの一枚です。TFT−UAって何という方は→コチラ


8月17日、18日には、全国規模で「UA合宿」というものが行われ、全国30大学70名以上ものUAメンバーが参加しました。
ぼくはコンテンツの勉強会を担当し、激熱な時間を過ごすことができたのですが、その様子は後日ということで♪


今日はブログリレー第二弾を始めたいと思います!!


「旅行」をテーマに自分が感じたことなど自己報告を兼ねて書いていきたいと思います。
これを読んでくれて旅行に行きたい!と思う人が増えるなんてことは期待してませんがw 少しでも何かしらを感じてくれたら嬉しいです♪♪


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8月4日から13日までぼくの出生地であるドイツと母が行きたい!というきっかけからモロッコに行きました。3年ぶりくらいの家族旅行だったんですが、もともと「旅行・旅」好きなのも父がそうだからだと思います。小6から中3までドイツにいたのですが、その時、父は連れまわすようにして(←)ぼくを色々なところへ連れていってくれました。ドイツ・フランス・イギリス・スペイン・ギリシャ…などなど。正直、幼かったことから「旅行=退屈」って感じてたんです。でも、今思ってみればとても贅沢な体験だし、非常に良い想いでばかりだと思います。非常に感謝しています。


そこで、いま果たして自分はどうかというと、自分の意志で「旅行」に行くようになりました。それは、あのときの海外経験だったり、父が様々な所へ連れていってくれたからです。


さて、話を本題へ。
まずは、ドイツのフランクフルトへ。
4年間住んでいましたね。
あのときは、「行かされていた」のですが、今回の旅行では完全に自分の意志で「行きたい」という想いがありました。この点が重要なのではないかとも思います。




















フランクフルトは言わずもがなヨーロッパの金融都市として有名ですよね。ユーロの紙幣もここでつくっています。
















ぼくはデュッセルドルフのこの病院で産まれました。生まれてすぐに帰国したので記憶などありませんがw


さて、写真はこんなところにして「旅行」の良さというものについて書く必要があるか分かりませんが(笑)当然のことを書いていきますw (注:あくまで自分の見解なのでw)


1、「気付きが多いということ」


気付きが多いというのは、やはり島国である日本にはないことばかりが海外にはあるということなんですよね。目・耳・鼻・口、全ての感覚器官から新しく今までになかったことを感じます。また、例えば日本人ならば日本と旅行先の国々を比較することができ、新たなる気付きを得るわけです。「〜という点が異なる」とか「〜という点がいいよね」といったように。要は、非常に学ぶことが多いんですね。また、自分の無知さやちっぽけだった存在だったかとか、ありきたりですが、みんな感じるようです。


2、「時間を有効活用するということ」


旅行にいってみんな「充実した!」とか言うと思います。それは、偶然充実したのではなく、意図的に充実させるように動いたのだと思います。多大なる費用と時間を掛けてわざわざ旅行に来ています。旅行したのに、ホテルで1日中過ごす、なんてありえないですよね?
それと同じで、旅行すると「きめ細かにプランを立てる」のです。だから、充実するのです。住んでいる国でなまけてしまうのは、きっと以上のように「時間を有効活用しなくてはならない」と感じさせてくれる環境もしくは意識の違いにあるはずです。


3、「自分が日本人であるということを客観視できる」


4年間ドイツに住んでいた際、現地のサッカークラブに所属していたのですが、日本人、ドイツ人、移民含め10カ国以上のもの人がいたと思います。そこで、いじられるのは日本人ですw というのも、日本のアニメや漫画などは海外に多く進出し、会うたびに彼らは「ワンピース、ユーギオウ、ナルト」などと言ってきます。日本にいてできる経験ではありません。彼ら外国人が日本人に対するイメージなどを直接体感しました。また、日本人がいかに裕福であるか、ということについて考えさせられる状況に多くぶち当たります。そういうのはなかなか日本では体験できません。非常に勉強になると思います。いわゆる「帰国子女」と呼ばれる人の特徴として、語学力があることが挙げられると思う。でも、ぼくはそれではなく、「いかに自分を客観的な立場に多くいられたか」だと思っています。日本にも住んでいて、海外にも住んでいた人は、両者を比較することができます。それは、日本という国を客観的に見て、さらに海外の人の意見や考えを目の当たりにする機会が多く、自分(日本)がどう思われているかを頻繁に考える機会が多いことを意味します。となると日本にずっといても分からなかったようなことが海外に行くことで気づけたり、客観視することで考え方の視野を広げることができるのです。


以上、無駄に書かせていただきましたがw 3つのポイントを意識するだけでも、例え日数がすくない旅行でも学びが多いのではないかと思います。「学生時代にやり残したこと」のトップ3にはゼッタイ入るであろう「旅行」。個人的に思うのは、旅行なんて行っても行ききれないから、みんなもっと旅行にいっとけば良かった!なんて言うんだと思います(ポジティブにw)お金もかかるし、英語とか通じないんじゃないか、面倒くさそう、とかあると思う。実際に、そうかもしれない。だけど、海外に行くと本当に「成長」できるし、なにより感じることと思うことの量が2〜3倍くらいは違うんじゃないかと。


だから、少しでも後悔しないためにも、旅行行くことを本当におすすめしますw
(旅行系の回し者でもないし、自分が旅行いきまくってるかって言ったらそうではないですがw)


ここまで、読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます!!
また、ブログ更新しますね'`,、('∀`) '`,、


最後にお気に入りの写真をいくつか♪












































他の写真はfacebookなどでUP!しています♪
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